講師紹介 中矢 修(なかや おさむ)
←写真は51歳の頃
絵画は独学でマスター出来たらカッコイイし最適ですが中々難しいですね。
デッサンの段階でも独学だと授業料が無い分安く上がりそうですが実はやってもやっても結果が出ないので要らない道具や冊子を買ったりして意外と出費は掛かりますが成果は上がらないのが実情です。
出費を抑えたいのであれば自身が決める教室に通う事をお勧めします。
レオナルド・ダ・ヴィンチでさえも若い頃にはアンドレア・デル・ヴェロッキオに弟子入りしていました。独学で名を上げた画家は殆ど居ませんね。若い頃に弟子入りするのか?歳を重ねてから弟子入りするのかは自由ですが早く名を上げた人の大半は早い段階で弟子入りしていますね。
自分で調べて分かるよりは知っている人に聞いた方が納得と満足の出来る答えが返って来るので各段速く知る事が出来ます。その方がお金も日数も少なくて済みます。
問題はココからで、では誰に師事すれば良いか?ですが自分で決めるが原則です。決めた師匠によって、ご自身の絵の方向性が決まります。
基礎教育の段階で毎回違う内容の絵を描く教室は早く進んでいる様には見えますが何も納得していないまま描いているので途中で迷う事が起きてそれ以上進めなく成る時が来ます。
勉強は何でも早く進む事よりも確実に着実に伸びて行く方法で学んだ方が断然早く進歩しますね。
画 歴
1957,愛媛県松山市生まれ。(67歳)
82,1月独学で絵を描き始める。
3月元イラストレーター山本一明氏を紹介され師事。以後 画家・カズ・山本に改名。
11月秋季県展・入選
83,3月新居浜市立美術館々長肖像画家・故・加藤芳孝氏を訪ねて絵を見てもらい
6月佐々木先生が来松したので初顔合わせ即師事。
84,第十一回日本肖像芸術協会(全日本肖像美術展)展(新人賞)入会
美術名鑑に号価格6万円で掲載される。
社団法人・日本美術家連盟会員に推薦入会推薦者①白戸正明②筒井年男
85,太陽美術展入選
第十三回日本肖像芸術協会(全日本肖像美術展)展入選・退会
87,欧州美術国際展・メキシコ美術賞展出品作品F50号「あのこ」(大賞受賞)
サンケイ新聞の紙上ギャラリーに「あのこ」が掲載される。
愛媛信用金庫(石井支店)ロビー展開催中、えひめ読売新聞に記事を掲載される。
日ソ現代美術展【福岡市美術館、東京銀座アートホール】推薦出品
サンケイ新聞の紙上ギャラリーに「受胎告知」が掲載される。
88,個展(松山・ヒロヤ画廊)
89,欧州美術国際展・スペイン美術賞展トリエンナーレ(金賞受賞)出品作「園」F50号
カイサデ・バルセロナ銀行財団所有の美術館に永久収蔵になる。
JIAS(Japan、international、artist、society)会員に推薦されて入会
現代日本代表作家展【アメリカ・テネシー州・ノックスビル】(招待出品)
第四回パリ国際サロン(招待出品)
90,日本綜合美術展【キューバ・ハバナ市】(招待出品)
第三十七回全日本肖像美術協会展【上野の森美術館】入選
91,欧州美術国際展・中国美術賞展 入選
94,JIAS退会
12月自費出版・新聞(アートこみゅにけーしょん)発刊NO,1
95,総合お友達展(ヒロヤ画廊)
自費出版・新聞(アートこみゅにけーしょん)NO,2~NO,7終刊
96,松山市生涯学習・講師・退会
97,第1回画塾アートロード・ビエンナーレ門下生展(ヒロヤ画廊)
99,第2回画塾アートロード・ビエンナーレ門下生展(ヒロヤ画廊)
2001,第3回画塾アートロード・ビエンナーレ門下生展(松山グラン・フジ)
03,第4回画塾アートロード・ビエンナーレ門下生展(松山グラン・フジ)
04,有志・門下生展(松山中央郵便局)
05,第5回画塾アートロード・ビエンナーレ門下生展(松山グラン・フジ)
06,京都伏見区にアートロード第二教室・閉室
07,第1回画塾アートロード門下生これでも生徒なの?展(NHKホール)
試験的に通信教育を始める(東京、群馬、鹿児島、大阪、京都)
7月松山市男女共同参画推進センター「コムズ」にて講演
10,愛媛県生涯学習センターにてデッサンの指導
11,愛媛県生涯学習・講師・退会
12,通信教育を本格的に始める(東京、宮城、徳島)
13,社団法人・日本美術家連盟・退会
14,通信教育(山口)
~16,両親の介護をしながら生徒さんの指導をしていました。
19,第6回画塾アートロード・ビエンナーレ門下生展(萬翠荘)
20,絵画教室・画塾アートロード(株)をアートロード・デッサン教室と改名・再スタート
21,12月古典絵画・学習チャンネルでYouTube配信を始めたがYouTube側の都合で中矢修に名目を変更されたの
で、そのまま時々気が向いた時に配信をしています。
22,通いと通信教育を主流にした教育(東京、富山)
23,卒業生・現役の生徒さんの展覧会やコンクール展のサポートをして入選は、もとより受賞で佳作や2位の成績を
取る事に貢献した。
24,6月ギャラリーキャメルKで「満を持して2度目の個展」
数年後「図に乗って3度目の個展」を計画中。
講師作品紹介